どんぐり こばっちょ

12歳までにつける本物の思考力。家庭での適切な環境設定と週に1.2問のどんぐり問題への取り組みだけで。

年度末お楽しみDAY 【後編】

お腹ぱんぱんになるまで食べさせようと思っていたわけではなかったので、少々反省しながらお絵かき算数タイムにうつりました。笑

 

みんな切り替えていつも通りお絵かき算数に取り組みました。

 

その後は謎解きお宝探し💎の時間


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それぞれの謎(たくさんあるので内容ははしょります)とにらめっこして、ちょっと協力もして...なんとか全員鍵をゲットしました!


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みんな大喜びで宝箱を開けますが...そこからまたまた宝箱が出てくるのです。笑

 

2つ目の宝箱にはナンバー式の南京錠がかけられていて、最後の謎を解くとその答えが南京錠を開ける手がかりになっているぞー!というもの。

「マッチ棒を一本だけ動かして正しい式にせよ!」

     3+3=8


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高学年には簡単だったようで、すぐに答えが出ました。

「3 5 8だ!!」と、みんな急いで2つ目の宝箱のところへ移動します。

ところが、1年生が1人「ちょっと待ってー!」とまだその場に残って紙に何か書いていました。

 

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答えの通り、358に合わせて南京錠を開けようとしましたが、なななんと開きません。

「開かない! え?!なんで?!」

と戸惑っていると、さっき紙に何か書いていた1年生が走ってきて、「それじゃあ5 3 8だっっ‼︎」と。

ドラマのワンシーンのようでした。笑笑

彼が書いていた紙がこちら。↓↓

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小学校1年生が、3.5.8の数字でできる組み合わせを全て書いていたのです。

驚きましたねー。

この子は、どんぐり理論をもとに家庭の環境を整え、5歳からお絵かき算数に取り組んできた子です。

育ってるなぁー と感じた瞬間でした。


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宝箱が無事に開いて、お宝ゲット!

有機野菜を使った美味しい美味しいお野菜クッキーを手に入れた‼︎‼︎

 

新年度に入ってからも「お楽しみDAYが楽しかったー!」とおうちで話してくれてる子もいるようです☺︎♡

今年度末は何しようかなー(早)

 

 

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