どんぐり こばっちょ

12歳までにつける本物の思考力。家庭での適切な環境設定と週に1.2問のどんぐり問題への取り組みだけで。

6月のこば家

こんにちは!

さて、富士市は分散登校が始まってから3週間が経過しましたね。

学校によっては6月の頭から1年生も5時間授業だったり...休校中とはまた違った疲れが出てるのではないでしょうか。

我が家も少々お疲れ気味ですが、想像していたよりは穏やかに生活しています☺︎

 

 

分散登校&分散登園でまだまだのんびり生活だった頃↓

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作物に隠れてのんびり泥団子作り(そこには落花生が植えられているぞ...)

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家の前の茶畑でトカゲを見つけて3人で石のスキマに追い詰めたところ...

 

通常登校&通常登園が始まってから↓

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お疲れモードかと思いきや、いつも通り土いじりが始まる。

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放課後早速新しいお友達と町内のグラウンドに集合!

 

環境が変わって、我が家のボーイズはどんな様子かなーっと伺っていたら、家に帰ってくればお休みの時と変わらず好きなことをして過ごして、すっかり自分達のペースに戻っていました。

 

子どもたちは、学校ではどうしても何かを“させられる” 状況にいて、しかも限られた時間の中で“はやさ”を求められてしまいますよね。

家に帰ってきたら自分のやりたいことを、じっくりゆっくり。に切り替えさせてあげる。

本当に大切なことだなぁと感じます。

 

お母さんが意識してゆっくりゆっくりしゃべる。

どんぐり倶楽部の糸山先生がおっしゃっていたこと、私も日々気をつけているところです。

 

 

今のところ、休み時間の読書と図工と給食と、新しいお友達との下校を楽しみに笑顔で登校している長男。

のろのろーっと支度をして「幼稚園だとサッカーができないからヤダー!」と言い、帰ってきたらグラウンドへ行くことを約束して登園する次男。

朝食を食べるとすぐ庭へ出てパジャマでひと遊びし、外で着替えをして汗だくで登園する三男。

 

それぞれ、やりたいこともペースも違って面白い!

 

同じことを同じようにするのではなく、一人一人違うのが本来の子どもの姿。

これから、どんな子どもたちがこばっちょを利用してくれるのか、とっても楽しみです♡

 

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