どんぐり こばっちょ

12歳までにつける本物の思考力。家庭での適切な環境設定と週に1.2問のどんぐり問題への取り組みだけで。

あけましておめでとうございます

2021年、初ブログです!

あけましておめでとうございます!

2ヶ月半も経ってしまいました(汗)

 

この2ヶ月半の間に、嬉しいことにお絵描き算数金曜クラスが満員になりました☺︎

毎週、じっくりゆっくり丁寧に、文章を聞いてその場面をイメージすることを意識して楽しく絵を描いています。

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最初こそ、どう描いていいか分からず困っていた子もいましたが、この数ヶ月だけでも少しずつ子どもたちの絵が変わってきています☺︎

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↑【1年生の作品】クジラさん達、楽しそうにボールを投げていますねぇ☺︎

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↑【1年生の作品】このデンデンムシの集まる公園は、自分の家の近くにある公園をイメージしたそうですよ〜☺︎

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↑タンクトップBOYがいますが、1月末の写真です。笑

お絵描き算数が終わったら、外で走るっ!みんなでバスケ!たま〜に室内でまったりと。

 

4月から他曜日クラスを増やす予定でおります。

入会希望、体験希望の方はお問い合わせくださいね☺︎

 

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どんぐり算数体験

こんにちは!こばっちょの小林です!

ブログの更新なかなかせず...久々になってしまいましたね。

最近はどんぐりこばっちょのお問い合わせが増え、体験予約が立て続けに入りました。

 

 

先日は1年生と年中さんの兄弟とそのお母さんがどんぐり算数の体験に来てくれました。

 

来て早々に早くやりたーい!っとやる気満々な弟くん。

ちょいと緊張...なお兄ちゃん。

1番不安気なお母さん。笑

(お母さん、楽しんで描いている姿を見せたらいいのですよー‼︎)

 

どんなふうに描いていくのかお話しして、みなさんスタート!

しばらくすると弟くんはおやつをムシャムシャポリポリ。カーペットにゴロりんちょ。また起き上がって描く。

お兄ちゃんは描き終わるまでおやつに手をつけず。集中してじっくり丁寧に書き上げました。

 

おやつを食べるタイミングも、1問解き終える時間も、一人一人違うんです。

休憩を入れてのーんびり解く子、新幹線のように動き出した色鉛筆が止まらない子、いろんな子がいます☺︎

 

◯◯分までに終わらせてください。

ぼーっとしてないでさっさとやっちゃいなさい。

一回鉛筆を置いて話を聞いてください!

なんて、子ども一人一人のペースを乱すようなことは言いません😌

 

 

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集中しています...

 

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↑1年生の作品 

土の中のみみず以外にも、とかげや蝶やヘビ、キリギリス(♂♀)まで♡


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↑年中さんの作品

「しげっちとなふだっちってなんだ?」と最初は困ったけど、イメージイメージ。

どんぐりの数を何度も数えて確かめていたねぇ。


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↑お母さんの作品

黙々と描いて悩んで...楽しんでもらえたでしょうか?

 

体験を終えた頃に我が家の三兄弟が帰宅し、初めましてだけどすぐに仲良くなって☺︎

その日は予定もなかったので庭で日が暮れるまで一緒に遊んでいってくれました♡

 

 

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9月のこば家

こんにちは!

もう10月だー!と思ったらもう10日経ってしまっていたんですね。時の流れが早すぎてついていけてないです(笑)

 

まだまだ暑かった9月頭、お菓子作りの本を手に入れた長男は、あずきバーを作りたいと言ってお小遣いでゆであずきとアイスバーメーカーを購入(渋)

ちょうど3つ出来たから☺︎と、弟たちに振る舞っておりました。「タダでいいよ!」ってね。

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姉夫婦と共に平日の夕方から釣りに出かけて、船の灯りや雲の動き、水面の動きをみながら楽しみました。

三男は釣竿をノールックでだらーんと持っていたら、引っ張られてビックリ!はじめて釣れてご満悦でした♡
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晴れの日も雨の日も外でびしょびしょに濡れて遊んでは、お風呂でまたまた水遊びの日々。

室内遊びはもっぱら風船でした。

家のいたるところに風船が落ちていて、それはそれはストレスもありましたが(笑)

次男は、小さくなった風船をからすのパンやさんのリンゴちゃんとオモチちゃんに見立てて兜を被せてあげていました☺︎

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それから、長男がはじめてやりたいと言った学校の宿題「十五夜しらべ」

ついに‼︎ と思って私もウキウキしてしまい、一緒に図書館へ行って力を貸したのですが...案の定、口を出しすぎてしまうのでした。反省。

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イメージできる

こんにちは☺︎

10月に入って、ぐぐっと気温が下がり肌寒い日が続いていますね。

 

富士市の小学校は前•後期制なので、今日で前期終了です。

6月から4ヶ月あっという間でした〜

 

長男は算数の文章問題を作るのが楽しいようで、たくさん問題を作って先生に見せに行っていたようです。

何問作れるかに力を注ぎすぎてハテナ?な問題も作ってましたが...

しっかりイメージして問題を作っているなぁと感心したものもありました。

 

これとか↓

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けしゴムが5こありました。2つかって 3つぜんぶつかいました。

では、のこりのけしごむは なんこありますか。

 

先生からは "3つぜんぶつかいました。" の、ぜんぶを二重線で消されているんですが、私はそのぜんぶが重要だなぁと思ったわけです。

(お忙しい中長男が何度も問題文見せに行ったのに全部丸してくれて先生ありがとうございます!)

 

消しゴムを3つ使っても、使い切っていなかったら3つのまま。

実際に消しゴムを買って増えたり、使って減ったりするのをイメージしてこそ書ける文章だなぁと。

 

毎週毎週、目を使ってどんぐり問題を解いている効果ですかねー☺︎

 

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無理なく、無駄なく、効果的な学習で子どものストレスを減らして、のびのびとその子らしく生きていくための思考力をつける、

どんぐりこばっちょを運営しています☺︎

子どもらしく、かつ、たくましい子どもを育てるべく、一緒に今までの当たり前を見直してみませんか?

 

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20年前のお話①

正確には、20数年前です。

私が小学生頃はまだ体罰が当たり前のようにありました。

 

忘れ物をすると、ほっぺをつねられて、そのまま先生を中心としてグルーっと一周。イメージできますかね?

「世界一周」という名の罰です。

二周するのは「宇宙一周」といいます(二周なのに)。

 

忘れ物をした人は先生の前に1列に並びます。普段あまり忘れ物をしないSちゃん(マドンナ的存在)の後ろによく忘れ物をするNちゃん。

Sちゃんは慣れない罰を恐れて世界一周する前から泣いていました。

 

すると先生が

「Sちゃん泣いてて可愛そうだから代わりにNちゃんにやってもらおう。」

 

えっ!そういうのありなの!!?

可愛そうすぎない??

と心の中で思うも、先生には言えなかったのです。ひどいですよね...今でも私の夢だったかな?って疑うほど、ひどい。

当時、NちゃんもSちゃんもどう感じていたのか聞いてみたい。

夢だったかな...。夢だったらごめんなさい。笑

 

 

おかしいでしょ!!ってことは子どもだからとか大人だからとか関係なく言える環境を作りたい。

 

これは子どもと先生だけでなくて、子どもと親も。対等な立場で話ができる関係でありたい。

修行‼︎

 

 

 

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