どんぐり こばっちょ

12歳までにつける本物の思考力。家庭での適切な環境設定と週に1.2問のどんぐり問題への取り組みだけで。

イメージできる

こんにちは☺︎

10月に入って、ぐぐっと気温が下がり肌寒い日が続いていますね。

 

富士市の小学校は前•後期制なので、今日で前期終了です。

6月から4ヶ月あっという間でした〜

 

長男は算数の文章問題を作るのが楽しいようで、たくさん問題を作って先生に見せに行っていたようです。

何問作れるかに力を注ぎすぎてハテナ?な問題も作ってましたが...

しっかりイメージして問題を作っているなぁと感心したものもありました。

 

これとか↓

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けしゴムが5こありました。2つかって 3つぜんぶつかいました。

では、のこりのけしごむは なんこありますか。

 

先生からは "3つぜんぶつかいました。" の、ぜんぶを二重線で消されているんですが、私はそのぜんぶが重要だなぁと思ったわけです。

(お忙しい中長男が何度も問題文見せに行ったのに全部丸してくれて先生ありがとうございます!)

 

消しゴムを3つ使っても、使い切っていなかったら3つのまま。

実際に消しゴムを買って増えたり、使って減ったりするのをイメージしてこそ書ける文章だなぁと。

 

毎週毎週、目を使ってどんぐり問題を解いている効果ですかねー☺︎

 

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無理なく、無駄なく、効果的な学習で子どものストレスを減らして、のびのびとその子らしく生きていくための思考力をつける、

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