どんぐり こばっちょ

12歳までにつける本物の思考力。家庭での適切な環境設定と週に1.2問のどんぐり問題への取り組みだけで。

開講ですよ☺︎

こんにちは!

先日どんぐりこばっちょ自宅教室を開講し、初日は低学年男子2人でのんびり取り組みました☺︎

どんぐり問題の文章にムムム...と悩みながら絵にしていく2人でした。

 

最初は絵にするのが難しい子もいます。

これでいいのかな? これが正解かな?

間違えることを許せず、自信がないと描き進められない子。大人の目を気にして描き出すことすらできない子。様々です。

もちろん、楽しんで描ける子もいますよ☺︎

 

 

小学校に入ってからは答えを出す方法をコピーし、正解しないとダメだと植え付けられる毎日を過ごすようになるので、こばっちょでは小学校に上がる前の5歳からどんぐり算数を導入されることをお勧めしています。自分で考えることをせず、コピーばかりする癖が染み付いてしまう前にぜひ始めて欲しいのです。

 

なるべく低学年のうちからどんぐり問題に取り組んでいると(というか、こどもが小さい時から親が“考える”ってどういうことかわかっていて環境を整えることができると)、答えを出すことや正解不正解にこだわらず、自分のイメージしたものを素直に描いていき、答えまでたどり着かなくたって間違えていたって、気にしなくなります。

 

私もどんぐりに出会う前には、あれもこれもできるようにしてあげたいー と、習い事をいくつもやらせたり。なにかを間違えるとこんなのがなんでできないの?なんて思ったり。

5歳から始めた長男。それ以前に反復学習を取り入れていたこともあって、どんぐりを始めた頃には爪噛みやチックのようなまばたきが出ていて... どんぐりも答えを出すことに一生懸命で、間違えるとメソメソ泣いていました。

2年近く続けた今はそんな姿もなく、楽しく絵を描いて正解でも不正解でもスッキリ終えます。

 

変わるのは早いに越したことはありません。高学年だからといって諦めることもありません。

とにかく、親が考えを改めて心を入れ替えること。それをしないと始まりません。

 

一歩踏み出して、子どもたちにどんな壁も乗り越えていく力をつけてあげませんか?☺︎♡

 

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どんぐり算数が終わった後はアナログゲーム

 

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